毎日の料理に欠かせない醤油。JAS(日本農林規格)で決められている5つの種類の違いと、使い分け、容器の選び方をまとめました。
迷ったら、いちばん一般的な「こいくち」が万能です。素材の色を生かしたい煮物やお吸い物には「うすくち」、刺身には濃厚な「たまり」や「さいしこみ」が合います。開封後の風味を保ちたいなら、空気に触れにくい密封ボトルのものが便利です。
5つの種類
| 種類 | 特徴 | 向いている料理 |
|---|---|---|
| こいくち | もっとも一般的。色・香り・味のバランスがよい | かけ・つけ・煮物など万能 |
| うすくち | 色が淡い。塩分はこいくちよりやや高め | 煮物、お吸い物、炊き込みご飯 |
| たまり | とろみがあり、濃厚なうまみ | 刺身、照り焼き |
| さいしこみ | 色・味・香りともに濃厚 | 刺身、冷ややっこ |
| しろ | うすくちよりさらに色が淡い | 茶わん蒸し、お吸い物 |
「うすくち」は色が薄いという意味で、塩分が少ないという意味ではない点に注意しましょう。
容器の選び方
- 密封ボトル:注ぎ口から空気が入りにくく、開封後も色や風味が変わりにくい
- ペットボトル・瓶:量が多くお得だが、開封後は冷蔵庫で保存して早めに使う
まとめ買いのポイント
大きいサイズほど単価は下がりますが、開封後は風味が落ちていきます。よく使う家庭は1L、少人数なら小さめの密封ボトルが目安です。1mlあたりの価格で比べると分かりやすくなります。
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